2008年10月06日

出産の思い出~のんちゃん編

のんちゃんは、特に問題も無く順調な成長をしていきました。
成長がかなり著しかったらしく、出産予定日直前にはずいぶん大きくなりました。


娘はどんどん大きくなって
「これ以上大きくなると出産が大変かも」…と
お医者さんに言わしめた経歴があります。
律儀な娘は出産予定日ぴったりに産まれました。
順調な出産と思いきや、実は首にへその緒が二重に巻き付いていました。
心拍が下がってきて結構危険な状態になったようです。
必死になっていたため、あまりこのときの記憶が定かではないのですが
産まれた瞬間は今でも鮮明に覚えています。


産まれて当たり前、母子ともに健康で当たり前の風潮にはありますが
今も昔も出産は、母と子との命をかけた戦いです。
そのことがよ~く分かりました。
先生、看護士さん、助産師さんには、感謝の言葉もありませんでした。
こうして、晩秋の夜に娘は3444グラムで生を受けました。


戦いすんで日が暮れて…
朝の10時に入院して、産まれたのが夜の8時過ぎ…
出産後は疲れからか、40度近い熱を出して
寝込んでしまいました。
翌日には回復したんですけどね。

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子宮口が全開だったのに、まだ全開じゃないだろうと
かなりの時間、我慢をしていて
看護士さんが定期的にきたときに見たら全開だった。
「よく我慢していたね…」と。


出産の模様をビデオにとろうと、分娩室に持ち込んだら
テープ残量が30分くらいしかありませんでした。
先生が残量を確認して
「あまり無いけど大丈夫?」と聞いてくれました。
「はい!大丈夫です」と答えると
「じゃあ30分以内で頑張ろう!」と。
結果、分娩台に乗っかってから25分くらいで出産
残りの5分くらいで生まれたての赤ちゃんと疲れ果てたママ
赤ちゃんを処置する先生たちを撮影し
ちょうどいい時間でテープが終わりました。


この日、この病院には赤ちゃんが5人くらいいました。
その中でひときわ大きく、しかも紅一点…
みんながおぎゃあおぎゃあ泣いている中で
一人でぐっすり眠っていました。
パパは飽きることなくずっと顔を眺めていたようです。


初めての同室、大量のウンチをして
夫婦であたふたしていると、看護士さんがやってきて
サッサとおむつを替えてくれました。
その手際のよさに感心するとともに
これからは私たちが身に付けなければならないんだ!
そうに決心した瞬間でもあります。


初めての沐浴、のんちゃんは気持ちよさそうにしていました。
看護士さんの談では、たいていの子は泣くんだけどね~
なんておっしゃっていました。
まだまだおっかなびっくりでおぼつかない手による
沐浴だったのですが、のんちゃんは全く動じませんでした。


初めての出産、色々ありました。
安定期に入ってからは1日5時間くらい
歩いていたこともありました。
初めての授乳も、軌道に乗るまでは大変でした。
寒い時期の出産だったので、その点の苦労も割とありました。
でも、今こうして笑ったり、喜んで飛び跳ねたり
怒って眉をひそめたり、悲しくて泣いたり…
そんな娘を見ていると、苦労もいい思い出です。
日々を急いで過ごしていると、こういう思い出が
だんだんと薄れていきます。
まだ憶えているうちに、こうして残しておこうと思います。
  

Posted by チャッキー  at 00:29思い出